砂丘の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 12ページ目

『砂丘』に投稿された感想・評価

アントニオーニ初鑑賞作品。
ピンク・フロイドが音楽を担当してると知り、ずっと気になっていました。そして本日夜、ビールを飲みながら鑑賞。

さて、アントニオーニの初アメリカ作品らしい今作ですが、観終わ…

>>続きを読む
あさ

あさの感想・評価

-

めちゃめちゃ広告 消費社会
バカすぎるのか結局ヒッピーって何さ、って思ってしまった
よくわからなすぎたけどビルボードひとつない砂丘で若者たちがありのままでいるのはなんだかグッときた
赤い砂漠もよく…

>>続きを読む
m

mの感想・評価

-
これだけでアメリカの60年代をわかった気になっちゃいけないとは思う

爆発が印象的だけど、(椎名林檎のありあまる富のpvみたいだなあって観てた)思いが映画の中に散りばめられてるなあと思った

重すぎて好き
n

nの感想・評価

3.6

1960年代アメリカ社会。ビルの窓から見えるそびえ立つ高層ビルと国旗。街のポップな看板からは大量消費を思わせ、ヒッピー文化、学生運動、銃社会など当時のアメリカを映しだす。
青い空が広がる下に存在する…

>>続きを読む
どなべ

どなべの感想・評価

4.0

ダリアちゃんがめちゃくちゃかわいい
全体的に脚本がかなり強引だったけど、それ以外はほとんど完璧な映画 

警官殺しの容疑を掛けられた学生運動家の青年が、セスナ機で砂漠地帯を逃避するうちに、自分探しの旅を続けている女性と知り合う。60年代アメリカのヒッピー・ムーブメントをイタリア人監督の感性で描いている、…

>>続きを読む

あらすじ等何の情報もなく観たので冒頭から社会的で驚いた。笑

砂丘を車で走り抜ける映像だけでもうかっこいいのと虚無感が凄い。。


(備忘メモ)
→オープニングかっこよすぎ・・しかも、毎作品別人みた…

>>続きを読む
停滞

停滞の感想・評価

4.1

どことなく気狂いピエロっぽいと思ったのは私だけでしょうか。資本主義糞食らえって映画だと思いました。わかりやすく商業的なの映したり爆発したりね。
ダリア春プリンめっちゃ美人ですよこれ。砂丘で動物化しち…

>>続きを読む

アントニオーニがアメリカンニューシネマを作るとこうなるという貴重な例。

当時流行した学生運動等を描いたこの作品、ぶっちゃけ途中まではデモのリアルな風景以外特に見所は無かったけど、バイクどころか飛行…

>>続きを読む
sonozy

sonozyの感想・評価

3.8

1970年、ミケランジェロ・アントニオーニによるアメリカ映画。
原題: ZABRISKIE POINT(ザブリスキー・ポイント/映画の舞台の一部であるデスヴァレーにある丘陵の名称)

60年代後半の…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事