河北組のスマイリーは5人の手下とともに銀行強盗を働き、金を手に入れるが…。
ケイパーものの一種になるだろうか(犯行後の話の方が長いけど)。タイトルに「ギャング」とあるだけあって、日本っぽくなく、独…
ノリがすこぶる軽い&ほぼ全員必要な演技の1.2倍くらいの過剰な演技をかましているかなり愉快な作品でした。特に江原真二郎のハイテンションさはすげえアホで良かったです。その割に全然活躍しないのもまた良し…
>>続きを読むパッケージの縦割りの顔大写しがかっこよすぎる これに惹かれて見た 昔の邦画アクション(雑な括りだ)のポスターとかのハッタリかましてくる感大好き
コメディ成分多いせいかやってることこそ法に反してる…
和製ギャング映画は数あれど、ここまで本家ギャング映画を模倣した作品は少ない。ギャング映画的要素に、アメリカンニューシネマの影響も見え隠れする気も……。
素直に観たら、それなりに面白い。しかし、そこか…
銀行の模型まで作って綿密なのに集めた仲間が信用度0同士で銀行強盗
上手くいくわけなくて義弟のマサオに現金持ち逃げされ主人公スマイリーは現金奪回のため後を追う
ボスのギャングたちも絡んでどうする?どう…
昭和邦画特有の、この手のギャングものというのは、どうしてもラストの銃撃戦が嘘臭すぎて一気に馬鹿らしくなる。
西部劇や時代劇の様な様式美があるわけでもないし…
ただそれでも、江原慎二郎の爬虫類的悪役…
冒頭のアクション(?)シーンでイヤな予感がしていたが、いまいちドンくさいカット構成および展開でクラクラし、20分程度でSAYONARA。10数年後の70年代東映映画の理不尽な勢いなど微塵も感じさせな…
>>続きを読む羽田空港で鶴田浩二が外国人刺客たちに襲われるも楽勝で撃退するオープニングアクションが不発でパッとしないなあと思っていたらパッとしないまま終わった。
江原真二郎扮する楽隊というニックネームのヤクザが…