初)いよいよ大河最終章。芸術家の武蔵とか細かいエピソードが上手に描写されてます。剣士として生きた武蔵と小次郎が政治に巻き込まれ決闘するまでが面白い。それにしても御大千恵藏はアップで画面に映える…
>>続きを読む子供を殺した戒めか、武蔵の顔色が無茶苦茶悪いのも見所。
剣に希望を見出した男の青春の挫折。
一作目といい、このシリーズはアクション少なめの話のほうが良い画が多い。
柳生但馬守や林彦次郎の出方は素晴…
2016/10/27鑑賞(鑑賞メーターより転載)
派手な立ち回りもあり「人間の條件」ほど重苦しくなく全シリーズ通して観られたが、それにしても昨今の邦画が微塵も持ち合わせていない重厚さとスケールに満ち…
最終第五部。
武蔵が蕎麦を食べる場面は見逃せない。飛び交うハエを箸でつかむ武蔵。バレーの川合俊一さんは「とまってるハエを殺すには本体を叩くのではなく、動態予測してハエの前方45度を叩くと其処にハエが…
いつもの、岐阜ロイヤル劇場「昭和名作シネマ上映会」にて鑑賞。
5部作の完結編との事で、冒頭に前作までのあらすじがあって、まったく観てない私にも分かるようになってるのは嬉しいです。
なので、前作まで…