ミッドサマーを確かに感じたけど、足元にも及ばないと思った。ミッドサマーは神を否定したくてしょうがないだけの肉映画。この映画は神がいるかどうかを知りたいという欲求に正直なだけ。真摯に向き合っているだけ…
>>続きを読むちゃんとした考察とか感想言うのは私レベルには無理ですね^_^
アリアスターが好きな映画に挙げてたのも納得。外国の文化で育ってきた人がよくこれ観るな〜とも思った。
近代化に押し潰されていく土着性、、、…
アリ・アスターが舞台挨拶の中で、影響を受けた監督、作品の一つとして挙げていたので鑑賞。
たしかに「ミッド・サマー」に通じるものはたくさんあった。
今作の方がより土人ぽさ(カラーフィルムによる熱苦しさ…
『ミッドサマー』元ネタ②
『ミッドサマー』感が『楢山節孝』以上に強い。
今村作品では初のカラー作品で、赤土や太陽の暑さを描くために、赤味のあるアグファ社のカラーフィルムを使用しているからか、とに…
The Profound Desire of the Gods
因習や性の匂いが色濃い、神話のようであり動物としての人間をも感じさせる作品
逃避行の末撲殺される根吉と船のマストに縛りつけられ見殺し…
現代文明から隔絶された南の島を舞台に、独自の因習や信仰、近親相姦などに葛藤する人々の生と性を通して、いまなお根強い日本の土着的思想などを形象化させながら、その風土のルーツへ行き着こうとするイマヘイの…
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