久しぶりの再鑑賞です。
はっかにぶんのいち。
フェリーニの8 1/2作目だそうです。
共同監督作が1/2らしい。
オムニバスも2作あるけど、
それぞれ1で数えると計算合わないな笑
キャストはマルチ…
作家としての生みの苦しみについて、その渦中にあった自分とそれに群がる凡人への嘲笑を込めてある意味抽象的に、またある意味ストレートに”映画”という手段で強引に形にしたような作品。
私は本作を観る…
映画史上最高傑作と名高い本作。初めて見たのはたぶん高校生くらいの時で、理解できたのは、とりあえず修羅場ってことだけ。何が起こっているのかもほとんど理解出来なかった。たしかパーフェクトブルーを観て興奮…
>>続きを読むあまりにも有名な映画ですが・・・★3.4
個人的にはあまり好きではないです。
内容的に暗く盛り上がりに欠け、夫婦の愛情も美しくない。。。
ここまで評価されるにはしっかりとした理由があると思うのです…
映像と音楽が素晴らしい。
長尺のカメラ回し、映し方がお洒落。
最後は主人公の自死を明示しないまま、なんかいい感じで大団円って感じで終わる。
タイトル、内容とは関係なくてそこだけずっこけた
前半理…