存在の耐えられない軽さに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『存在の耐えられない軽さ』に投稿された感想・評価

WAKAMIYA

WAKAMIYAの感想・評価

3.8
妬いてるのを見てテレザが喜ぶところと撮られ合ったあとに突っ伏して大笑いするところいいな

ジュリエット・ビノシュが可愛すぎる。昔の映画を久しぶりに見たけど逆に新しくてとても面白く感じた。女同士で裸の写真を取り合うところが楽しそうだった。
小説は何度も挫折してるから、これを機にまた開こうと…

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RD09B

RD09Bの感想・評価

3.9

ビノシュが若くて丸っこくて新鮮。この小説は読んだことがあって、そうかこういう話だったのかと思いながら鑑賞。観てから10日以上経ってるので、他の人のレビューを読みながら思い起こすともう一度観たくなるよ…

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開明獣

開明獣の感想・評価

5.0

追悼、偉大なる作家、ミラン・クンデラ。享年94歳。

原作はとても読み易い文体で書かれているが一筋縄ではいかない歯応えのある現代文学の傑作。人間の両義性、多義性、複雑性を余すところなく追求しながら深…

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ウエノ

ウエノの感想・評価

4.8

このレビューはネタバレを含みます

原作は理解できる気がしないので映画で観れて良かった。
なんか勝手にもっとドロドロ愛憎の不倫劇だと思っていた。
あっ、そっちと結婚するんだ……そっちと不倫するんだ……という驚き
男女のセックスシーンよ…

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R

Rの感想・評価

4.3
綺麗ね

訛りがあるので、なんでチェコ人が英語喋ってるんだろ感はある。仕方ないけども。
さか道

さか道の感想・評価

5.0

テリーザがトマッシュから去ってチェコに帰る列車の中で置き手紙を(テリーザの声で)読むシーンの言葉、「私には人生はとても重たいのにあなたには軽い」”The unbearable lightness o…

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チェコスロバキア出身の作家ミラン・クンデラを追悼して鑑賞しました。

「プラハの春」の自由を謳歌し、二人のタイプの異なる女性と戯れていたプレイボーイの外科医。しかし、ソ連が侵攻してきたことから国の様…

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人生は私にはとても重いなのに あなたにはごく軽いのね_。

ソ連の軍事介入により、自由を失ったチェコスロバキア。
息をするのも苦しい人々の一部は、自らの存在の希薄さから、退廃的に生きる。
まるで根無…

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harema25

harema25の感想・評価

4.4

このレビューはネタバレを含みます

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