ジュリエット・ビノシュが可愛すぎる。昔の映画を久しぶりに見たけど逆に新しくてとても面白く感じた。女同士で裸の写真を取り合うところが楽しそうだった。
小説は何度も挫折してるから、これを機にまた開こうと…
ビノシュが若くて丸っこくて新鮮。この小説は読んだことがあって、そうかこういう話だったのかと思いながら鑑賞。観てから10日以上経ってるので、他の人のレビューを読みながら思い起こすともう一度観たくなるよ…
>>続きを読む追悼、偉大なる作家、ミラン・クンデラ。享年94歳。
原作はとても読み易い文体で書かれているが一筋縄ではいかない歯応えのある現代文学の傑作。人間の両義性、多義性、複雑性を余すところなく追求しながら深…
このレビューはネタバレを含みます
原作は理解できる気がしないので映画で観れて良かった。
なんか勝手にもっとドロドロ愛憎の不倫劇だと思っていた。
あっ、そっちと結婚するんだ……そっちと不倫するんだ……という驚き
男女のセックスシーンよ…
テリーザがトマッシュから去ってチェコに帰る列車の中で置き手紙を(テリーザの声で)読むシーンの言葉、「私には人生はとても重たいのにあなたには軽い」”The unbearable lightness o…
>>続きを読むチェコスロバキア出身の作家ミラン・クンデラを追悼して鑑賞しました。
「プラハの春」の自由を謳歌し、二人のタイプの異なる女性と戯れていたプレイボーイの外科医。しかし、ソ連が侵攻してきたことから国の様…
人生は私にはとても重いなのに あなたにはごく軽いのね_。
ソ連の軍事介入により、自由を失ったチェコスロバキア。
息をするのも苦しい人々の一部は、自らの存在の希薄さから、退廃的に生きる。
まるで根無…
このレビューはネタバレを含みます
鏡使いが巧み
画面の奥へ奥へ
視線を誘われる
広がる世界🪞
イノセントな
モンスター🧌
もう一度最初から観たくなった
6の意味…
霧の中から現れるヒト…
揺らぎ
光の粒子
人生は運…