ハリウッドの映画会社に勤める主人公がライバルの登場により自分の地位が脅かされる。
そして、ある事件に巻き込まれるって話。
ストーリーはハリウッドを皮肉ってる、それがおもしろい、でも、なんか普通に…
夢を売り物にしているが、現場は悲惨。いや、現実が悲惨だからこそ、彼らは夢や希望を描こうとするのだ。
強烈なハリウッド風刺映画だった…。
作品自体は大嫌いだ。殺人がなければ、ハリウッドお得意のハッピー…
皮肉を強調しすぎて自己批判のループに入ってるのが伝わりづらくて説得力がなくなってる映画
映画の中でプロデューサーがそれいいねって言ったみたいな感じでこの映画の企画も決まったんだろうな
リアルトは行っ…
こんな皮肉のきいたハッピー・エンディングはなかなかない。
出来事と出来事の関係をどう繋いでいくのか、物語の決定権は試写室のなかに、オフィスの電話にやどる。決して脚本家にあるわけではない。したがって…
尊敬、尊敬、大尊敬!これは冷静な感想なんかムリ。
舞台自体がハリウッド舞台裏で、脇も脇で超有名人ばっかり。しかも本人役でどれだけ出てんだ?またどれだけの作品名が出たんだ?
ヒットの法則も羅列して、…
ハリウッドが舞台のサスペンス。これは脚本がすごくよく出来てる。ブルース・ウィリス、ジュリア・ロバーツ、バート・レイノルズなどなど映画スターが本人役でちょっとだけ出てくるのも見てて楽しい。
冒頭でソ…
この手の知的なカリカチュアはクレバーな撤退戦であり究極的には現状追認にしかならないと思ってるので、業界あるあるを皮肉るくらいなら覆すことを志向してほしいところなのだが、アイロニー以上に商業主義への屈…
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