このレビューはネタバレを含みます
大学の講義で鑑賞。自分も小学生の自然学校で魚を捕まえてその場で焼いて食べる授業に参加したけど、魚とブタでは生き物、命としては同じなのに、情の注ぎ方がちがうなぁ、と思ってみていました。結局は人は生き物…
>>続きを読む【答えではなく 問いを提示する映画】
冒頭、豚が学校の廊下を闊歩するとゆう 有り得ない =『超現実的ショット』で幕を開けるのだけど、この[画・ショット]が「ダイレクトに問題提起を表象した巧いショ…
実話として存在した変わった教育方針。
小学生に子豚を一年間育てさせ、一年後にその豚を自分達で食べるかどうか議論させると言うストーリー。『命』と『食』。どちらも重要な欠かさざる事のできない問題。小学…
学校で見た記憶があるけど、その時は凄い感動した。けど今考えると、分からない。こういう映画はどういうことを伝えたいのかが。命の大切さ?食べ物の重み?色んな意味はあるのやろうけど、、。
今私と父はお肉を…
ブタをクラスで飼って、一年後食べるというストーリーで生徒たちの脚本にはあらすじ以外のセリフは白紙だったらしい。
この作品を観て賛否両論あると思うし、視点も様々だと思います。
今回は子どもの考える力…
「ブタがいた教室」製作委員会