ルキノ・ヴィスコンティ監督作品なので無理してでもスクリーンで観たかった。
素晴らしかった…
以前鑑賞した『イノセント』もそうだけれど、張りつめた空気感が
隙のない映像から伝わってくる。
暗いストーリ…
KBCシネマにて、下見くんと観た
今日は初めて自転車で天神まで行った、近い
「自転車泥棒」みたいだし「若者のすべて」みたい。ヴィスコンティのネオレアリズモだから当たり前だけど。
なんかオープニング…
イタリア南部のシチリア島の貧しい漁村を舞台として、漁師たちが仲買人に搾取され続ける中、反抗を試みた一人の青年とその家族が、挫折し、多くを失いどん底に突き落とされながらも、それでも生きてゆく姿を描いた…
>>続きを読む○'90 1/19〜公開
配給: 日本ヘラルド
スタンダード B/W
モノラル
フィルム上映
「〜デジタル修復版: 2h40m」
●'17 5/6〜12単館公開
『ルキーノ・ヴィスコンティ 生誕…
ネオレアリズモ、デビュー。
予想より見やすかった!
(先に解説を流し読みして良かった。)
イタリア映画って好きかも。
みんなで塩漬けしてる所、
祖母の住む田舎を思い出す。
みんなで急いで支度…
俳優を使っていない点、分からないけどシチリア訛りのイタリア語が飛び交う限りなく真実に近い現実感はジプシーのときを彷彿とさせる(それしか知らない)
冒頭にあった通りこのような搾取は世界中のどこでも起こ…
漁師が仲買人に搾取されてるのに激おこぷんぷん丸!独立してやる!って話。ロケ+素人キャスト、そしてラストの方の帰結というか退廃感ってことでまさにネオレアリズモ〜〜〜
基本引きで漁師や家族の動き・会話と…
時代に見捨てられたシチリアの漁村・トレッツァ。
女たちは家で、男たちは海で、夜明け前から怒号を飛ばして忙しなく働き続ける。
漁師がわずかばかりの魚を獲って、仲買人がそれを安く買い叩く、何百年も変わ…