作中、フリョーラの顔面の変遷とフリョーラとグラーシャの戯れるシーンは馴染みのないアクト、空気感(ロシアンの感覚?)
最後のヒトラー政権下の逆再生映像(強烈)とフリョーラの怨恨の連射は直接の関連性はど…
独ソ戦において、現ベラルーシの白ロシアでは628の村が虐殺されたという。前半はカサヴェテスのこわれゆく女を思い出すような異常な演出。そこから耳鳴りが止まらないまま、あまりに残虐な後半へと移る。凄まじ…
>>続きを読むグロいシーンはチラみせなんだけど妙に生々しくて見てて辛くなる
牛を殺すとこはどうやって撮ってるんでしょうかスっごくリアルだったんだけど
爆破シーンも凄いし
人が人を殺す残虐性も描いていてなんだか恐ろ…
エレム・クリモフ監督作品!
第二次世界大戦中、モスクワ西白ロシア
現ベラルーシ共和国でのドイツ軍ナチス親衛隊の凄まじい凶行!
ユダヤ人だけでなく、共産主義の人々にも大虐殺は行われていた。
ジャ…
このレビューはネタバレを含みます
連続性を重視しない編集にかなり独特な動きをするカメラに終始乱される、一種のユーモアすらあるその混乱に戦争の狂気が表れていていい
直後に焼き殺されるのにご丁寧に自己紹介して、映画的に署名される村人たち…
少年を通し一人称で体験する戦争映画
ほとんど具体的な説明もなく淡々と展開して行くストーリー。
小津カットのようなカメラ目線で語られるキャラクターの表情が我々見ている側に強烈に響く。
ビジュアル構成も…
最初から最後までなんちゅう空気だよ もう 。
身動き取らずにただ観るだけ 少年の表情が彼は演技としてやってるのかわからなくなる彼もきっともう分かってない
少年がヒトラーの人生を撃ちまくるシーン ヒト…
主人公の少年の演技が最高すぎる。どんな感情で演技をしたらあんな顔になれるのだろうか。今まで見たどの子役の演技よりも素晴らしい。最後の笛を吹く女の子の演出にはヤラレました(笑)とにかく素晴らしい映画!…
>>続きを読む2017/4/8 DVD
白ロシアの村に住む少年の目線を通しアインザッツグルッペンの凄惨な虐殺行為を描く。628は粛清された村の数…
1番「怖い」のは冒頭。なんというか、黒板を引っ掻いてる音みたい…