2022年175本目
あまりにもATGすぎる…
ホラーみたいな謎のカメラ位置が多かった
メタフィクション?舞台みたいだなと思ったけど、ラストシーンが本当に舞台のカーテンコールみたいだった
現代(昭和…
なんか凄そうなんだが前衛的すぎてよくわからない。
こういうのを一発でわかるような頭がほしい。
登場人物を把握してから再見。
過去との対比として設定されている(であろう)現在パートはウザさしか感じず…
フルバージョンを鑑賞。
とにかくこんなにバキバキにキマってる画は見たことない。少なくとも邦画では。
アナキズムと革命左派という二つの「生(性)の自由」への挑戦と、それを葬っていく虚構としての映画。
…
昨年鑑賞のレビューし忘れ分、早稲田松竹
大正期のアナキスト・大杉栄と伊藤野枝が出会い甘粕事件に至るまでと、60年代安保闘争期の若者2人の模様を、順不同に交錯して描く
作中で語られる堅苦しい理論は正…
伊藤野枝が本当に好きだ。主張の論理がめちゃくちゃなのがいい。
雷鳥と野枝の関係性ってやっぱめちゃくちゃおもしろい。この2人のドラマに焦点合わせてもいいものができそう。
ー女性解放という名前だけがう…
冒頭に示される文章が無駄に難しい言葉を使ったややこしい内容で、この拗れ方は苦手かもなってぼんやり思ってちょっと身構えちゃった。
「春三月縊り残され花に舞うと吟じた大杉栄と乱調の美の生涯を生きた伊藤野…
すごくどうでもいい感じの映画だった。普通の映画ならラストシーンになるだろう箇所が20個くらいあって、つまりクライマックスの連続なのだが、それでもそれほど楽しくならないのが発明だった。
この頃の邦画は…