渡哲也と川地民夫の泥まみれの決斗。
浜田光夫の惨死と手打式のクロスカッティング…
とにかく映像的な見所が多いが、何と言っても白眉なのはラストの大立ち回り。
体中のエネルギーを振り絞ったような渡哲也の…
木村威夫の美術と、青江美奈の歌唱の効果が素晴らしい。
「汚れちまった哀しみに」…!!
ぼつぼつと降る雪の寒さと、線路・駅の直線性、赤線の部屋も印象に残る。
希望が目の前でことごとく切断され、開きか…
日活の渡哲也主演シリーズ第一作。日活時代の主演作「東京流れ者」「紅の流れ星」「野獣を消せ」「新宿アウトローぶっ飛ばせ」が名画座のスクリーンで観たこともあって印象深いが、この無頼シリーズは未見だった。…
>>続きを読むAmazonプライムの画質と音質が酷すぎる。FODだと問題なしです。
顔のアップを挿入しまくっても喜怒哀楽に単純に落とし込まない。困惑の表情だったり、その顔どういうこと?みたいなアップがあってつい…
2023.11.19 Prime Video
松原智恵子から醸し出す世間知らずのお嬢様感よ
こういう娘がなぜか悪いヤツに惚れちまうんだよな
焼き鳥屋の姉ちゃん「こんな無駄に大きくなった人に食べさせる…
通勤鑑賞442作目。
Amazonさんがもう観れなくなりますよ、とお知らせしてくれたので、観てみる。
渡哲也が若い。
童顔なので、ヤクザと言われても何だか気の良い兄ちゃんに見えてしまう。
昔の…
このレビューはネタバレを含みます
面白い。多分、任侠ものと実録ものの中間のような作品(実録もののような内容をいち早くやっている?)。全体的にとても濃い。
ヤクザ映画は、主人公のヤクザが何を大事にしてるか?なぜ暴力を振るうか?が重要…
任侠映画の王道のような物語だが結構ヤクザに批判的な部分があったり義理も人情も無いような極悪非道なヤクザが出てきたり後の東映実録ヤクザ映画に近い所があって興味深い。ラストのカチコミのシーン等アクション…
>>続きを読む〖1960年代映画:小説実写映画化:ヤクザ映画:日活〗
1968年製作で、藤田五郎の小説を実写映画化の『無頼』シリーズの第1作らしい⁉️
切った張ったのヤクザ映画の作品でした。
2023年2,32…
日活