キリスト教の支配力の強い田舎の村で育った女性が結婚する。だが、夫は油田の掘削作業中の事故で全身麻痺になり生死を彷徨うことに。教会や親の言う通りに生きてきた彼女は、奇跡を起こすために、夫・神・家族・自…
>>続きを読む「言葉は愛せない」
またまたこわいものみたさでトリアー監督作品。
愛と宗教の無条件で信じるところが重なる。やましいって何?純粋って何?願いが届いたときに人の心を動かすのは…。
「これが正しい」と信…
凄い映画を久々に観た感じ。スコアは印象度も加点。チャプター毎に流れる良きロックをBGMに写る美しさと若干の恐怖を感じる風景がめちゃくちゃ印象的で、しかもちょっと長い。このセンスと感性は一体どこから来…
>>続きを読むずっと以前から、時おり、頭の中に、Goodbye Yellow Brick Road が流れることがある。それは、この映画を20年以上前、大学生時代に観たことが原因だとわかっている。
あらためて観…
生きている間に、二度と鑑賞することはないだろう、と思った初のトリアー監督作品。改めて観てみようかな~大丈夫だろうと思ったら…。
私のトリアー歴。
奇跡の海~ドッグヴィル→精神的に参る→怖い怖い→避け…
ニンフォマニアックぶりのラースフォントリアー作品。かなり興味深い独特な雰囲気の演出で面白かったです。スコットランドの小さな厳しいプロテスタントの小さな街で生きる、心の弱い愛に依存する女性の祈りを描き…
>>続きを読む愛や信仰などいろいろな思想が入れ混じった複雑な映画。
何が正しいのか?
ベスが変わり者だと決めつける環境が彼女を余計おかしくさせた。
彼女はただ純粋だっただけなのに。
世の中、純粋に生きてもなんだ…
映画「奇跡の海」
愛ってなに。信仰ってなに。神ってなに。純粋すぎた。弱いんじゃなくて強いのかな。
途中まであんま期待してなかったけど最後号泣だし、監督らしい終わり方。なんというか真っ暗の中にある小さ…
かなり若い頃に観て衝撃を受けた映画。
当時、めずらしく自分の周りの映画好きに観て感想を聞かせてと言いまくってた
あの行動は愛なのか?
十二分ぶんに大人になった今でも解らない…
片っ端から映画を…