1家が乗ってる車、最後まで壊されないか心配だったんだけど、辛くても、誰が亡くなっても世界恐慌というバックグラウンドがありながらも、強く生きていこうとする家族と当時の人々に胸打たれたなあ。あと土地の取…
>>続きを読むシチューに群がる子どもたち、今もどこかで見てしまう世界…。カフェに立ち寄るシーンが印象的だ。どんなに貧しくても、相手の尊厳は守る。だからこそ、パンを昨日のだからと安く売り、飴の値段も嘘を付く。そして…
>>続きを読む仮出所して帰省した小作農家のヘンリー・フォンダ。
しかし、一家は凶作続きで家を追い出され職を求めてカリフォルニアへ。
キャンプを転々とするが、働いても働いても最低限の食いぶちも確保できない。
極端な…
いやサイコーでしょコレ
ワープア続出の昨今に是非
かといって共産主義は歴史が答えを出した
ではどうすべきか?
映画上映後100年の2040年くらいには
そろそろ新しい政治思想が生まれてくれていると…
スタインベックの小説を改変を加えて映画化。長編である原作を要点を抑え2時間にまとめつつ演出に独自性を加えており小説を元にした作品の中でもトップクラスの出来である。残念な所は物語の後半にポジティブな考…
>>続きを読む悲しくも強く生きようとする家族を描いた物語。大恐慌と砂嵐による飢饉が原因で土地を追い出されるヘンリー・フォンダ一家。大規模資本による機械化農業の進展によって生産性の低い労働者は邪魔者扱いされる。資本…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
10代の必読書とどこかの映像作品で言っていたので視聴。
なぜ葡萄という名前がつけられたのか見た後も分からなかったのでまた見たくなった。
分かりやすい差別が行われており、金銭のためにやってきた人た…