2回目の鑑賞。
エッジの効いた演出とネオ・ノワール的な雰囲気にエキサイトする。
ドニ・ラヴァンのエネルギッシュな躍動感と最期の姿に見入った。
セルジュ・レジアニとデヴィッド・ボウイの曲が静から動へ…
ハレーすい星が接近し、酷い暑さに襲われたパリでは、愛のない性行為によって感染する死の病、STBOが蔓延していた。
人の命を救う特効薬をめぐり、色々ドラマあり。
疾走の中で愛が生まれる❣️
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最高じゃん!SF的設定は香り付け程度のフランス青春映画。ひたすら煙草が吸いたくなるやつ。
けがれた、と読んでしまうのは恐らく脳がハリポタナイズされているからだ。いや、正しくはハリポタイズかな。よご…
鬼才レオスカラックス。
リュックベッソンがフランス映画界の孫悟空ならレオスカラックスはベジータって印象です(笑)
主人公アレックスの疾走シーンで、デヴィッド・ボウイの「モダン・ラヴ」をがっつり使うと…
カラックスの作品はやはり『ポンヌフの恋人』なのでありますが、『汚れた血』もそれに相当するくらい好きな映画。
モダン・ラブで疾走し出すドニ・ラヴァン、血を顔につけて疾走、徐々にスピードアップしていく…
初レオス・カラックス監督。
ジュリエット・ピノシュの美しさをそのまま切り取るようにして撮られた画面。
しかし、それはただ切り取っているのではなく、これ以上ない瞬間、動作を丁寧に抜き取るように。
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レオス・カラックス監督の最高傑作。
アレックスの部屋の留守番電話のメロディは、セルゲイ・プロコフィエフの「ロミオとジュリエット」の「モンタギュー家とキャピュレット家」です。
初見で、移転前の駅の反…
このレビューはネタバレを含みます
最近観た『フランシス・ハ』に『汚れた血』のオマージュがあると教えて貰ったので。
デビッド・ボウイのモダン・ラヴで疾走するシーンですね。
これだけでご飯3杯いけます🍚🍚🍚
恋に落ちた時の身も心も風景も…
素晴らしかった。アート性が非常に高くて奇抜なカメラワークと演出。フランス映画らしい陰鬱な雰囲気をフィルターにかけずさらに濃くしたような世界観もかなり好みだった。青春、恋愛、犯罪、SF様々な要素が絡ん…
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