暴力がルールだった西部に法のルールをもたらした男の話
正論は暴力の前では通用しない。正論を通すための法ってセリフになるほどなと
時代も時代だから男女職業差別とか価値観が垣間見えて勉強になる
トム…
良くも悪くも「真昼の決闘」公開後の西部劇って感じの印象を受けた。
「リオ・ブラボー」も「捜索者」も本作も、共通して一筋縄ではいかないんだよな。
それだけ「真昼の決闘」の影響がでかかったのか、もしくは…
暴力の時代から法の時代への転換点を描いた興味深い作品。
準州から州に格上げするために一堂に会してワーワー言ってる様は見ていて、ほとんどただ騒いでいるだけなのに熱くなります。こうやって権利を勝ち取って…
とある駅に上院議員とその夫人が降り立ちます
それは“ある男”の葬式のため
・・・そこから回想が始まります
最初に・・・なんかねぇ、あの「カサブランカ」(42年)を思い出しちゃったんですよ
ハンフリ…
移動する馬車の荷台に、同じ方向に向かって画面の外から帽子をふわっと投げ入れるシーンがとても印象的。
事実よりも伝説を取る西部のアティチュードを回想形式で振り返るが、まさにその回想自体が映画というメデ…
静かなる傑作すぎてよくわからなかった。人生経験が足りなかったかもしれない。リバティ・バランスを撃つところも思ったよりあっさりしていて拍子抜けする。混沌の西部に瀕死の法が担ぎ込まれるところで先導する女…
>>続きを読むあれ、ジョン・フォードの西部劇観るの初めてでは?笑
さすがにそれなりに面白いとは思ったけど、でもやはり展開の遅さ、歯切れの悪さは気になる。どの作品も演技が大仰で、映画的というより演劇的に感じる。こ…