『英国王のスピーチ』(2010)
原題:The King's Speech
きつ音障害を抱えた内気なジョージ6世(ファース)が、言語療法士の助けを借りて障害を克服し、第2次世界大戦開戦にあたって国…
作品賞を獲った作品の中でも賛否が分かれるが、映画としてはまずまず面白い
吃音症を抱えた国王の苦悩、そしてライオネルと徐々に絆を深めていく描写にほっこりした。
伝記映画なのに、脚色賞ではなく脚本賞を獲…
皇太子ヨーク公の気持ちが凄く分かる。皇族として生まれ育てられたことに対するプレッシャー、プライド、吃音という負目。(日本の皇室もこんな風に大変なんだろなーと思ったりもした)
そんな彼をとても理解して…
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