不器用だけど繊細なジェームズ・ディーンが際立つ作品。
若い頃は善と悪のどちらかで判断しようとしがちだけど、世の中の大半はどっちつかずのものが多いことを成長するにつれて学ぶものかと。
愛されないほ…
午前十時の映画祭で鑑賞した。
愛し方って大事。キャルにとっては父の愛を実感することができてハッピーエンド!かもしれないけれど、アロン!可哀想!!
宗教的な感覚が日本人には乏しいから、まずは聖書…
ジェームズ・ディーンの映画初めて観た。かっこいい。映画全体のヴィンテージな雰囲気もよかった。午前十時の映画祭にて鑑賞。スクリーンで観れたの幸せだったあ。
アブラがフラフラしててやだわーこういう女、…
名作。
旧約聖書が下敷きであることを知っておかないとディーン様のあまりに幼稚な横暴やそのブラザーの豹変ぶりに置いてかれちゃうが、そこさえ押さえておけばかなりの名作。
理性と本能。善悪二元論。人間の不…
久々にスタインベック「エデンの東」を読んだのでこちらの映画版もこれまた久しぶりに鑑賞した。キャルとアロンの父親アダム・トラスクの少年時代から始まり、そこへ作者スタインベックの母方の実祖父サム・ハミル…
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