体が弱いとか病気で働けないのかと思ったら健康体なんかい。しかもちゃんとした職に就いてたのに貯金もしてなかったのか。打開策はそれなりにありそうだったからただただ哀れなお爺さんだな…って気持ちしか湧かな…
>>続きを読む🔸Film Diary🔸
▪️本年鑑賞数 :2022-062 再鑑賞
▪️死ぬまでに観たい映画1001本-519
🖋これが“ネオリアリズモ”の不滅の名作なんですね。。。“ネオリアリズモ”だけあ…
【犬を手放せぬ男、貧困映画の見本】
『死ぬまでに観たい映画1001本』掲載のヴィットリオ・デ・シーカ映画『ウンベルトD』がディスクユニオンで1000円くらいで買えたので観てみました。ヴィットリオ・デ…
30年間公務員として働いてきたのに老後に受け取る年金額では生活できないという破綻した状況にある戦後のイタリア
きっと物価が上がってるのに支給額が据え置きなんだろうな、国民を養うことができなくなってる…
路上で子どもを養う必要性を訴え、物乞いをする男。その姿を一瞥し、主人公は困窮する生活を打開する手段の着想を得るも、自身が同じ姿を演じるまでには至らない、というより、プライドがそれを許さない。家賃が滞…
>>続きを読む「自転車泥棒」のヴィットリオデシーカ監督作品。1952年。敗戦後のローマで年金暮らしをする老人が家賃滞納からアパートを愛犬ともども追い出されそうになる…という物語。面白かった。「自転車泥棒」以外にも…
>>続きを読む▶︎2025年:345本目
▶︎視聴:1回目
釣り銭がないというタクシー代を支払う時に、近くの露店でお金崩すだけのためにテキトーに買ったグラスを、そのお店の人見てるかもしれないのに全く気をつかうこ…
自転車泥棒のヴィットリオ・デ・シーカが監督。自転車泥棒も見てて辛いものがあったけどこちらもなかなか。
今の日本の現状と将来のことを考えるとどこか他人事とは思えず。
物乞いしたいけどプライドが邪魔して…