夜になるまえにに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『夜になるまえに』に投稿された感想・評価

カストロ政権下だったキューバで
作家・詩人で
性的マイノリティのため迫害された
レイナルド・アレナスの自伝の映画化。

原作だと5000人斬りらしいですね…
🇨🇺キューバ 同性愛者問題。

この映画が制作された時代は、同性愛者を『ホモ』と呼ぶのが主流。

最後よくわからない🤔
KazukiSeta

KazukiSetaの感想・評価

3.7

キューバ革命の中で、社会が見つけた希望に世間が行進している中、それを逆走するかのように、自分の道を進む小説家。

なぜ!なぜ!何か俺の考え方は間違っているか!なぜだ!と心の中で叫びながら、走っていく…

>>続きを読む

「アル・パチーノは本作を鑑賞後、わざわざ留守電にメッセージを残して称賛した程だった。」

ハビエル・バルデムのWikiにこんなことが書かれていたので観たすぎてDVD買った。

今まで観た性差別(ホモ…

>>続きを読む
継

継の感想・評価

3.9

キューバの作家,レイナルド・アレナス(1943-90)の自叙伝「夜になるまえに」の映画化。
迫害から逃れた野外で書かれた為, 明るい日中にしか書き留められなかった事がタイトルの由来とか。

独裁者打…

>>続きを読む
baby

babyの感想・評価

3.4
はじめましてだったので
上手く内容が入ってこないところも
あった。もったいない、、。
キューバの独特な色味や音楽も
相まってストーリーだけでなく、
映像もかなり印象的。
本も読んでみたいなぁ、、、。
tulpen

tulpenの感想・評価

5.0

キューバの作家レイナイド・アレナスの生涯を
ジュリアン・シュナーベルが独特の映像美で描いた作品。

彼の人生を想うと本当に切なくて泣けてくる。
他の誰にも生きることの出来ない
芸術家の一生を
ハビエ…

>>続きを読む

キューバ出身の作家レイナルド・アレナスの伝記映画。
キューバの同性愛者に対する政策は初めて知ったし、生まれた国で運命が変わってしまう様はなかなか辛い。
アレナスの人生の概要はざっくり見ておくと吉。私…

>>続きを読む
大好きだから正直悔しかったんだけど、この映画を観終えたあと思ったよ、ペネロペクルスは正真正銘、君の奥さんだってね。
いち麦

いち麦の感想・評価

3.0

キューバ革命時とその後のカストロ政権が打ち出す同性愛者に対する処遇の変化は興味深かった。幅広いキャスト勢も魅力。作家レイナルド・アレナスに関する予備知識はあった方が良いが、それでも説明が十分ではな…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事