貴族の時代が終焉に向かう時代に生きた聡明な老貴族と家族の物語。...長い...長過ぎるよ...上演時間。ストーリー自体は本当に大した事なくて、3時間オーバーだから集中して観られなかった。監督のルキノ…
>>続きを読む『ルートヴィヒ』に比べたら歴史の教科書感は少なかったし、イライラさせられることもなかったけど貴族社会の終わりについて延々と考える主人公の伯爵の思考に庶民の私は3時間もついていけなくて(全部見たけど)…
>>続きを読む 長い!キツい!かったるい!
自分は長尺映画がとにかく苦手。『アイリッシュマン』『若者のすべて』といった長尺作品は分割して観ればイケることが判明しているため本作に挑みましたが、無理でした。分割し…
イタリア語・完全復元版 (午前十時の映画祭) 。
若きC.カウディナーレ&A.ドロンの美麗カップルを銀幕で堪能。叔父公爵…自分と似たような処世術を持ちながらも破格な行動力を持つ甥っ子に羨望と愛情の…
ヴィスコンティがどうしても好きになれない。
それなのに何故観るかと言えば、観ているうちに良さが分かるんじゃないかと思っているから。
でもやはり好きになれない、楽しめない、という事を確認する作業になっ…