マルチェロマストロヤンニとジャンマレーに愛されるマリアシェル羨ましい!イタリアのイケオジ、フランスのイケオジどちらも素敵すぎだしこの2人の共演が観れただけでもうすごく嬉しい。(この2人が同じ画面に映…
>>続きを読むあみんの世界やな!しかし「いつまでも待つわ」をやり遂げていればよかったものの、迷いがあったばかりに精神的に抉られる結末に終わるドフトエフスキー。この悲劇がラスト5分と言うのも意地が悪いぞヴィスコンテ…
>>続きを読むTHEセットというのが分かる舞台なのだけど、それをうまーく利用している。
特に終盤の、右手前には久々の再開を果たしたカッブル、方や左上にはつい先ほど振られた男が自分のコートを拾って彼らを見つめている…
この作品に昼は来ない。イタリアの建造物は夜闇に鎮み、迷宮のような佇まいを見せる。そんな今作品はドストエフスキー原作でヴィスコンティが監督だ。重厚さと気品がこの2人の名前から察せられる。ネオリアリズ…
>>続きを読むナタリアは、待たされた時間の中で男と男の間を揺れ動く女性という生き物をよく表している気がします(情緒不安定なところは置いといて…笑)
彼女の言う通り本作は「ありふれたお話」なのかもしれないが、こうや…
まあそうなるだろうとは思ったけれど、美しくて残酷なラストがとても良いです。
幸福に包まれた2人のダンス、真っ白な雪の中で下宿人と再会するナタリア、コートを拾うマリオ、このシーンが印象的。
ナタリア…