舞台はベルリンの壁が崩壊する前の東ドイツ。社会主義国家の思想の元、反逆者を監視して、取り締まる国家保安省、通称シュタージのヴィースラーは、劇作家のゲオルク・ドライマンの監視を任される。
正直言って…
2回目の鑑賞。1回目はただの良い話という感想だったけれど、善き正に想いを馳せるたびにこのタイトルを思い出してしまうので、再度鑑賞した。
最初はなぜHGWが劇作家と女優のために行動するのか分からなか…
公開時に話題になってたなっていう
タイトルくらいしか知らないで鑑賞
こんな重たい話だったなんて。。
ベルリンの壁という
ワードくらいしか知らないくらい
この辺の歴史には疎くて(というか苦手)
東ド…
最初の30分、正直、うとうと……
アカデミー外国語映画賞受賞作なのに寝落ちってどうなのよ、と自分にツッコミ。
けれど、劇作家と女優のカップルが東ドイツの秘密警察に監視され始めたあたりから、物語は一…
冷戦下の東西ドイツでの話は、とても興味深い。たいてい東ドイツからの脱出や反体制運動になり、シュタージが登場する。
淡々と描くのは、ドイツ映画っぽいなと思う。本作はフィクションだが、このようにシュタ…
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