四つのいのちに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『四つのいのち』に投稿された感想・評価

Aoyoao
4.0

南イタリア、カラブリア地方、山深い村が舞台。

全編88分、セリフは一切なし。
自然の音、動物の鳴き声などで物語は綴られ、
牧夫→仔山羊→大木→木炭と主役をバトンでつなぎ。
大きないのちのサークルが…

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あ
4.0
雰囲気 描かれてるもの 描き方 やぎ

すき

昼下がりにあったかいお茶にケーキをつつきながらもっかいみたい
3.7
良い。生を循環させるより死をフラットに捉える。子山羊のくしゃみが印象的。

2023/04/04 DVD
3.5

命は循環している。
人間は自然や動物を思うままに利用することができるけど、それをし続ければいずれ地球は壊れる。現に既に壊れている。
自然の美しさや動物の無垢さに感銘を受けて単にハッピーな気分でこの映…

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3.5
昔見ました。
ドキュメンタリードラマ?
皆さんの感想を拝読して、ああそうだった、思い出しました。
木炭が燃えて煙が上がるシーン、羊の群れ、犬がいたようにも記憶している。
3.2
台詞は全く無いのに命の循環がメッセージとして強烈に伝わってくる作品

[四つのいのち、生命の繋がり] 80点

傑作。最新作『洞窟』が素晴らしかったので…と調べてみたら、なんと同作は本作品に続く監督三作目だったのか。エゲツない才能だな。本作品は題名の如く、人間/羊/巨…

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南イタリアの山間の村で暮らす山羊使いのおじいさんは、風邪をこじらせたのか咳が続いている。

山羊の放牧へ出かけたある日、教会でもらった薬を落としてしまい、その夜、薬を教会にもらいに行くが、誰も出てこ…

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群れの中の一頭、顎髭を蓄えた思慮深そうな老山羊は考える。
青空を見上げて流れ行く雲を眺めながら考える。

俺達を育てた爺さんは何処に行ったのか?
もみの木の根元で死んで行った生まれたての仔山羊は何…

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3.3

これは渋すぎる…巡る生命…

全く台詞やが無く、お爺さん、ヤギ、木、謎の薪の山と生命が巡っていく…って事でいいんですかねこれ…?というくらい、淡々と絵のみで語る映画。

なんとなく夕食後に見る程度の…

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