ほぼ戦闘シーン。
なかなかグロテスク。あと溢れ出る兄さんの無双感。そこがリアリティに少し欠けた気がしてしまった。
南と北。兄さんの境遇。とても恐ろしい世界だった。
ウォンビンの演技はやはり引き込まれ…
潤沢な予算を使った戦争映画にありがちな凄惨描写と感動させたがる音楽の使い方とお粗末なCGで主題を傷つけている。国民保導連盟事件や家族の離散をこそ、丁寧に描くべきだったと感じる。そして戦争を描くにはそ…
>>続きを読むどう見たら面白いのか
脚本は一貫性がなく、ドラマも薄い、勘違い系は携帯が普及した今では感覚として古い
金はかかっているが、それだけ
意外と韓国を小馬鹿にしたりするのでそこはまだマシ
靴靴アカ…
韓国の戦争映画はいつまで経ってもプロパガンダ要素が濃いと思うのは私だけではないはずだ。
くっさいくっさいお涙頂戴的演出が苦手な人は見てはいけない。
戦闘シーンの、戦場カメラマンの撮ったドキュメンタ…
2010/3/11鑑賞(鑑賞メーターより転載)
朝鮮戦争勃発で運命が大きく変わった兄弟の話。一般的には評価が高いようだが自分は今ひとつに感じた。こういう状況だと仕方ないとは言え、異常なまでの弟への感…