マダムと女房に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『マダムと女房』に投稿された感想・評価

映画検定のテキストの日本映画ベスト100に入っていたので視聴する。

田中絹代って偉いんだ。

昭和6年(1931年)製作、日本人が初めて田中絹代の声を聞いた映画。
主人公(渡辺篤)は脚本家、新しく引っ越してきた家で執筆しようとするが、いろんな音がが邪魔をする。
隣家からジャズの演奏が聞こえ、…

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メグミ

メグミの感想・評価

3.2
のんびりしていて良い。
我路

我路の感想・評価

3.0
松竹蒲田
2009年11月22日 シネラ

35㎜フィルム上映
似太郎

似太郎の感想・評価

4.3

日本初のトーキー映画として知られる。『大阪の宿』の五所平之助監督初期作。夫婦の心の揺れ、または微細な動きのみを追求した一編。

なんてことのない「瞬間」がひたすら永続するイメージで成り立っており、こ…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1930年代映画:人間ドラマ:松竹〗
1931年製作で、日本初の本格的トーキー映画で、劇作家の男性を描いた人間ドラマの作品でした。

2023年1,692本目
衛星劇場
2015.11
モリキ

モリキの感想・評価

3.4
2306-3/270

トーキー最初期となれば声より効果音より歌が強調されるのは当然で、本作における「モダン」はクレールの影響が大きいと思う。

冒頭の画家との喧嘩は明らかにローレルハーディで、音ギャグは頼りない感じだが…

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かー

かーの感想・評価

3.2

日本初のトーキー、ということで有名な本作。ストーリー云々より、いかに映画で音を楽しく聞かせるかをメインで試行錯誤したのだなということが伝わってくる。この時代の「お父さん」って亭主関白が強過ぎて観てる…

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