タルコフスキー監督へのオマージュを感じるクライムサスペンス。トリアー監督のデビュー作。少女連続殺人事件を追うフィッシャー警部はメンタルの不調により催眠治療を受けていた。なかなか捜査が進展しない中、警…
>>続きを読むようやくトリアーのデビュー作を観れたが、美しいセピア色のトーンの中で蠢く悪意と催眠術にかけられたような幻想体験で撹乱してくる。さすがにまだ十八番である不安を煽るような手持ちカメラワークとかのアイデン…
>>続きを読むある刑事が恩師が書いた「犯罪の原理」に則り殺人事件の捜査をする。
催眠術をかけられ、捜査の過程が語られる。全体的にセピア調を通り越した暗いオレンジがかった映像はモノクロに着色したものとかなんとか。…
「エレメント・オブ・クライム」
冒頭、黄昏のヨーロッパを漂流する悪夢。殺人事件を担当する警部フィッシャー、警察学校の恩師、催眠状態、同一化、犯罪当事者、精神状態、暴行。今、混濁した風景が現れる…本…
ラース・フォン・トリアーの長編デビュー作✨
そして鑑賞が前後してしまったけど、ヨーロッパ3部作をこれで、コンプリート✨✨
あんまり繋がりは見出せなかってけど🙄
エレメント・オブ・クライム”犯罪の原…
いや〜、難解。ラース・フォン・トリアーはかなり好きな監督の1人ですが、理解できない作品も多い。骨子となるストーリーがちゃんとあり、ラース・フォン・トリアーっぽい雰囲気満載で魅力的なんだけど。。
催眠…
トリアー監督初の長編作品。空の青さも水の青さもない一面セピアの世界。
そういえば「キングダム」の出演者たちのインタビュー映像を見てその目の青さにびっくりしたのでした。
ストーリーは主人公フィッシャー…