八月の狂詩曲(ラプソディー)の作品情報・感想・評価・動画配信

『八月の狂詩曲(ラプソディー)』に投稿された感想・評価

Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1990年代映画:小説実写映画化:松竹〗
1991年製作で、村田喜代子の小説『鍋の中』を実写映画化らしい⁉️
キャッチコピー通り『なんだかおかしな夏でした…』って作品でした。

2022年686本目
青二歳

青二歳の感想・評価

2.6

このレビューはネタバレを含みます

ここに来て黒澤明が分からない。黒澤明の描く原爆ってふあ〜〜っと漠然としてますね。漠たる恐怖。被爆者のシビアなドラマに仕上げない。穏やかな経緯から突然起こるフラッシュバック(と合唱)…その唐突さがゆえ…

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かー

かーの感想・評価

3.6

よし観るぞ…!と踏ん張らないとなかなか観る気にならない黒澤作品。早く全部観たいけどなかなか終わらない…
オッペンハイマーを観たので、この作品を「よし観るぞ…!」と思いました。
めちゃめちゃ喋る映画。…

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ハリウッドじゃどまんなかではなかった気もするとはいえリチャード・ギアはさすがに伊達ではなく、日本の役者の貧相な顔や身体が余計に寒々しい。女を描けない作家ももちろんひどいのだけど、子供を描けない作家は…

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Minami

Minamiの感想・評価

3.2
これに出たリチャードギアすごい

雨のシーン、きっともっと美しいはず
ひでG

ひでGの感想・評価

3.5

1991年、黒澤明監督遺作前の作品。
公開時から少し経ってレンタルで観たのかな、記憶が定かではないが、初見時は、モヤモヤした感じが残ったが、それは今回も変わらず、何か定まらない印象が増した。

パッ…

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かなり、言いたいことを言わせている
年寄りの話を聞いてくれる子供はありがたいでしょうね… それでも置いてっちゃうという。
ラストで許そう、黒澤明←
vivo

vivoの感想・評価

3.0

日本人にとって夏は戦争を思い出す季節。それが、死者を想う季節と重なっていることに不思議な運命を感じ得ない。夏は、痛みを知り、優しさを育む季節なのかもしれない。他人への素直な共感を重ねながら、静かに優…

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浜一

浜一の感想・評価

3.5

★65年公開の「赤ひげ」以降、なかなか映画製作できなくなった黒澤さん。長らく5年に1本の寡作状態になっていたが、90年代に入ってアカデミー賞の名誉賞を受賞するあたりから「夢」、本作、「まあだだよ」と…

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