K-19のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『K-19』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1961年まさに冷戦の真っ只中、ソ連の原子力潜水艦が処女航海に。実戦派の元艦長が副艦長に、モスクワから派遣された素人の艦長がいがみ合う中ソ連の最新鋭原子力潜水艦の処女航海が始まった。しかし、原子炉で…

>>続きを読む

「地位は失ったが、誇りは守った」

守るべきは人命、国益、それとも私益か?

900度近くまで上昇した原子炉を酸素マスクとレインコートのようなものを防護服だと言い張って修理させる。変わり果てた姿で帰…

>>続きを読む

伝記戦争サスペンス
米ソ冷戦、ソ連

ポレーニン → ゼレンツォフ国防相からボストリコフを艦長とし、アメリカに対抗する兵器があると誇示させる為K-19の処女航海を命じられる。

ボストリコフ → 放…

>>続きを読む

ソ連の原子力潜水艦K-19の原子炉事故を描いた作品。ストーリーは潜水艦内での訓練、事故、そして艦長と副長の対立がメイン。潜水艦という閉鎖空間も相まって緊張感が最後まで続く。



事故処理の様子がと…

>>続きを読む

旧ソ連時代の原子力潜水艦の実話に基づいた原子炉冷却材漏えい事故の映画でしたが、こんな事故が本当にあったのかと思わずググってしまいましたが、事実なんですね‼️
亡くなった8人の方の勇敢な行動に感謝とご…

>>続きを読む

ソ連の原子力潜水艦で実際に起きた原子炉トラブルをモチーフにした潜水艦もの。
ソ連軍視点だったり、敵は出てこなかったりと、けっこうハイコンセプト。
原題の副題「The Widowmaker」は「未亡人…

>>続きを読む

潜水艦モノなんだけど、戦闘シーンは無いし、言ってみれば究極の「人災」モノ。

モスクワ本部~現場の上から下まで、ある意味自業自得の危機創出力で、下手したら地球規模の破滅を引き起こしそうな事態に。

>>続きを読む

修理に挑む下りは目を背けたくなるほど悲惨で見応えがあった。
しかし、艦長と副艦長の関係性が後半あまりにも駆け足で拍子抜けしてしまう。英雄だとか祖国を守っただとか美談のように語っていても「そもそも艦長…

>>続きを読む

始まりの3分間のシーンの緊張感
で期待したが…
ソ連の原潜の話なのにめっちゃ
英語やし…は置いといて
ハリソン艦長なんだから
王道物でしょ?と思ったら違った
ミサイル発射前の無茶振り
で嫌いになった…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事