現代からすると特殊な設定だが,作成年代では共有記憶だったであろう軍隊でなくても暴力が支配していた戦時下の満州。自分の信条と組織の論理との軋轢に苦しむさまは普遍的で,近年の映画では見られない悪役とエキ…
>>続きを読むまずは画の美しさと説得力。詰め込まれた列車から零れ落ちて来る捕虜たち、それが食い物求めて群がってゆくシーンの恐ろしさ。至上命令による効率化を現場の非人間的な努力でなんとかしちまう勤勉さ?は現代日本の…
>>続きを読む第1部
昭和18年の満州。鉄鋼会社に勤める梶は、召集免除を条件に、妻・美千子と共に北満の老虎嶺鉱山に赴任する。そこで、過酷な労働と賃金のピンハネに喘ぐ現地・工人の姿を目の当たりにする。さらに、軍部か…
見ておいた方がいい映画ですね。小林正樹監督と仲代達矢のコンビ、二作目です。まだ一部と二部しか見てないですが反戦映画の代表といわれています。何故この映画を作ったか…やはり戦中で生きてきた自分は何だっ…
>>続きを読む【鑑賞メモ】
冒頭の雪のシーンから画が美しすぎて感激していたのも束の間、物語の重さと苦しさと不条理さに叩きのめされた。
でもやっぱり、陰影のある画は美しい。
そしてとにかくスケールがでかい。
仲代…
邦画の戦争映画あまり見てこなかったけど、ここまで生々しく描くものがあるとは驚きだった。映画自体が戦争の話だけど、主題の日中対立が戦争を落とし込んでる感じがした。部外者の朝鮮人と内通者が焚き付けるとこ…
>>続きを読む松竹株式会社