ひとりの人をずっと想い続けて50年も...
純愛って言うのかな?
でもじゃあ独りでいればいいやん?と思ってしまう天の邪鬼な私。
亡くなった夫への愛情も描いて欲しかったな。
人の縁を繋いだ金の指輪が…
1991年ミシガン州。エセルは夫チャックを亡くしたのに涙を見せない。その態度の訳は50年前の戦争にあったが、何も知らない娘と険悪になる。そんな中、アイルランドの青年ジミーからエセルの指輪を見つけたと…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
キャストは豪華だったが、アメリカ版終戦記念TVドラマっぽく感じた。IRAとかイギリス側のくだりがよく分からなかった。母親の悲恋は分からないでもないが、娘が混乱するのはよく分かる。当事者同士上手くやっ…
>>続きを読むリチャード・アッテンボロー監督の作品だったのか。大学の講義で名前を聞いたような気がするが、前のことすぎてどこで知ったのか思い出せない、、、
戦時中の友情と恋愛。指輪がここまで人と人を繋ぐとは。主題…
封じた想いを封じ続けることはできない
特に自分で無理をして閉じ込めた想いならば尚のことで、開放された時にそれを抑制しようとする力がなかなか働かない
現実には起こりえなさそうなストーリーだけどフィ…
東商ホールでの試写会で鑑賞。
主演が、往年のスターであるシャーリー・マクレーンとクリストファー・プラマーということで楽しみにして観た。
戦争と指輪を主軸にした見応えのある物語であった。
ラストの…
トラップ大佐いやクリストファー・プラマーが亡くなった…
追悼公演がパルシネマであると聞き
最後の日何とか間に合いました。
戦争中と1991年の2つの時代のアメリカとベルファストを繋いだ
指輪にまつ…