メディア王チャールズ・ケーンの遺した最後の言葉「バラのつぼみ」。編集者のトンプソンが、ケーンの関係者に話を聞いて回りながらこの言葉の真相を解き明かそうとするという、ミステリー調なドラマ映画。
第1…
2021年 鑑賞 21-190-10
オーソン・ウェルズ氏の監督デビュー作で、新聞王ケーンの生涯を、それを追う新聞記者を狂言回しに、彼が取材した関係者の証言を元に描き出していく作品。ウェルズ氏は監督…
実在した新聞王ウィリアム・ランドルフ・ハーストをモデルに、新聞王の半生を描いたヒューマンドラマ。
新聞王ケーンがスノードームを握りながら「バラのつぼみ:Rose bud」という言葉を残して他界した…
今熱い映画と言えば、鬼滅の刃、ドラえもん、レベッカ、シラノドベルジュラック、市民ケーンですね。
というわけで、アマプラで再鑑賞。
前にリバイバル上映で劇場で観ました。
製作、監督、主演、共同脚本がオ…
少年は宇宙金属鉱床といっしょにかいとられた。母星からおさなくしてひきはなされ地球でマルチメディア王になった。孤独な異星人の生と死の物語。史上最高の洋画作品かどうかはうたがわしいが個人的には地球に落ち…
>>続きを読む1回見ただけでは理解しにくい・・・
1回目はなかなか内容をつかみきれませんでした。
でもいつも名作の1位に君臨している映画、こんなはずはない・・・
2回目で内容を把握しまあまあ面白かったです。
で…
演出が粋、モノクロと洋画なのもあって認識し辛いところがあれど当時高く評価されたりその後の映画のお手本になったというのはわかるなーと思いながら見た。
「謝らないで」って酷で良い台詞だったな 今更良心…
元から社会的地位が約束されてはいなかったケーンが偶然をきっかけに銀行家の養子となり、あれよあれよという間に新聞王にまで上り詰めていく。初めは労働者の味方として資本家を挑発するような記事を書いていく。…
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