1966年アートシアターギルドにより日本初公開。実在の新聞王ハーストをモデルにした伝記風フィクション。
金と権力と地位と、孤独と狂気。"カリギュラ"製作のペントハウス社長で"市民グッチョーネ"があっ…
たまたまBlu-rayを購入したので改めてみてたみたところ、映像がすごく綺麗になっていて非常に見やすかった。
この年代にこの物語の構成、特に撮影と編集が神がかっていて後年に影響与えまくり映画のうちの…
新聞王ケーン逝く。ケーンとはどのような人物だったのか。最期の言葉「薔薇のつぼみ」の意味とは何か。それを知るために記者が関係者にインタビューをするという物語。
白黒映画で時系列が前後するため、慣れな…
「バラのつぼみ(rose bud)…」
金も地位も何もかも手に入れた男が、最期まで求め続けて得られなかったもの。永遠に失われてしまったもの。
結局のところ、どんなに忙しなく動き回っても、どんな…
少年は宇宙金属鉱床といっしょにかいとられた。母星からおさなくしてひきはなされ地球でマルチメディア王になった。孤独な異星人の生と死の物語。史上最高の洋画作品かどうかはうたがわしいが個人的には地球に落ち…
>>続きを読む1回見ただけでは理解しにくい・・・
1回目はなかなか内容をつかみきれませんでした。
でもいつも名作の1位に君臨している映画、こんなはずはない・・・
2回目で内容を把握しまあまあ面白かったです。
で…