ベン・アフレック主演でリストラされた男たちの再生を描いた希望の物語。
昨日観た『幸せの教室』と始まりは同じような感じだったけど、こっちの方はザ・ヒューマンドラマで、前者に比べると楽しめなくて流し見…
「男のロマン」的な映画かなあと思いました。
よくできたお嫁さん。若い年下の部下である不倫相手。勝ち組生活。
そこから一転して、プライドをへし折られ、今まで手にしていたものが消失。
現実をようやく受け…
リストラする側にもされる側にもイライラ。終始イライラが止まらない映画。特にされる側である主人公に全く感情移入出来なかったのが辛かった。ベン・アフレックは元々いけ好かない印象が強いのだが、今回もやはり…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
キャストの豪華さにつられて鑑賞
実際に仕事をしている描写がかなり少なかったため、バリキャリだったことが想像できず終始プライドの塊のクズにしか見えなかった(笑)
実際は仕事ってプライド捨てないとでき…
雇われて働くことが少しネガティブなのかな、と考えてしまった。
リーマンショックの影響で次々とリストラされていく人たち。今、まさに、コロナの影響もあり、次はわが身かと思ってしまう。
映画だから「うま…
物語として主人公が高慢な性格であるべきなのは理解できる。しかし、自分勝手でプライドが高く他力本願というイラッとするキャラクターを、それでも魅力的に見せるようなチャーミングな味付けが足りておらず、まっ…
>>続きを読むうーん。
ただのリストラからのエリート転落の話で、なんの盛り上がりもなかったのだが...
確かに高給取りのエリートが転職にうまくつながらないのは見ていて溜飲を下げるんだろうけど、だからなんなんだって…
30分くらいか、1センテンスで終わりそうなメッセージを、2時間引き伸ばして見せられた感。
この不況のご時世、共感は非常にできるけど薄っぺらい。言いたかったのこれだけ?となる。
というか皆全く貯金して…