夏の間にみれてよかった〜
回想の天真爛漫でtheヒロイン!って感じのマリーがめっちゃ可愛い。レトロな水着似合ってる。2人が見つめあって笑ってるシーン良いなぁ🙈眩しい、、どっちも横顔が綺麗すぎ!あと犬…
スウェーデンの巨匠 イングマール・ベルイマン監督作品
将来に迷うバレリーナが、若かりし頃のひと夏の恋を回想することで、迷いを断ち切っていく姿を描く
切なくも前向きなラブストーリー
ベルイマン特有…
このレビューはネタバレを含みます
81点
劇場に白鳥の湖をリハーサル準備中のマリー宛の小包が届く。
オールイヤー新聞記者のダーヴィッド・ニイストレムは自分が小包を楽屋に持って行くと手を上げたが、受付のオッサンは「取材は終わりだ」と…
すごい評価高くてびっくり
だけどバックが暗闇で顔にだけ照明当ててよりで撮っている時、さっきまでいたところと違うような不安感が漂っていて面白かった
元彼とのユーモアのある会話も面白くて好きだった
…
ジャケットからは想像もつかないほどの濃い作品。ストーリーとしてはタイトルの通りで、とある男女の夏の出来事を描いたもの。けれどもこれはベルイマン。またもや人の本質や心情を、的確にそして深く刺してくるな…
>>続きを読む太宰にハッとする中高生のごとく、ヘンリックにどこか自分を見てしまった。
ずば抜けて美しい、それでいて現実的。
どんな時も現実が力を持っていてほしい。
過去の考えや体験は、常にあんなもの、そんなもの程…
よくあるひと夏の恋系かと思いきや、結構切ない&悲しい展開でびっくり。仲睦まじいふたりの姿を思い返すと泣けてくる。白黒だけれど、夏のさわやかで、少しじっとりしている感じが、美しく切り取られている作品。
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