ベルイマンは映像で語る作家だ。ゴダールが”もっとも美しい映画”と評した、という『夏の遊び』はもう半世紀以上前の映画だけど、心象を映像にするその手腕は少しも古びていない。光にあふれ透き通った過去の夏と…
>>続きを読む多分表現半分くらいしか感じ取れてないからもっかい丁寧に観よ。白黒やのに何でこんな綺麗なん
スウェーデン語ってスペイン語とフランス語混ぜたみたいな発音やなむずい。「私をわかってない」って繰り返し言うセ…
ベルイマンの傑作「野いちご」の原形となった初期の傑作。
野いちごが傑作すぎて、個人的には少々物足りなさを感じてしまうものの、ベルイマンとしては、この作品で一躍注目されることになりました。
マリー…
バレリーナ マリーのヘンリックと過ごしたひと夏の思い出
ヘンリックとの恋 宝石のような日々
夏の終わり 突然のヘンリックの死
そして今 壁を築いて生きる抜け殻のような日々
記者との恋 人生に意味など…
ベルイマン監督作品を初めて鑑賞しました。モノクロでも美しくキラキラ輝いてました(水辺と彼女の表情が)。
美しい過去の情景……しかしその後に起こるあまりにも悲しい出来事が美しかった過去をすべて消し去っ…
演出家に本質をつかれるシーン、セリフが一つ一つがささり、どこかに自分自身をも重ねてしまう。
ショパンの音楽がとてもよかったので、dlまでして聴いている。
マリーの苦悩をもう少し見せてほしかったかな…