捨てられた男への愛に生きる少女の末路。
というよりストーカーなんだけど、これ男も悪いよ〜そんなクズ男やめて〜って感じだった。
あとイザベル・アジャーニ、まじで狂気に堕ちる役しか観てない…
でも綺麗…
2021 年 30 本目
もう後戻りできないストーカー女 vs. どこに出しても恥ずかしいクズ男、絶対に負けられない戦い、ファイッ!
ときは 1863 年、カナダのハリファックスに可憐な少女…
アデルの詩の締めくくりとエンドロールで何かしっくりきて、これ恋が全肯定的に認められてるなっていう、泣きたくなるような健気さが胸を打った
在ると肯定することに、正偽とか、善悪とか、そんなことは関係ない…
【この際だからF・トリュフォーを観直してみた。その14】
『アデルの恋の物語』を観直す。
これを一番最初に観たのは大学生の時。正直、迷惑な女の映画だな〜という印象だった。何しろ簡単に言うと「女スト…
「運命の出会い」
イザベル・アジャーニ目当てで鑑賞。撮影当時はなんと18歳である。おそるべしアジャーニ様の実力。当時すでにコメディ・フランセーズの有望株だったようだ。トリュフォー監督がテレビでアジ…
才能ある一人の娘が愛の狂気に突き進んで自己崩壊していく危うさを演じるイザベルアジャーニが見事だ。
ただのストーキングでしかない行動の逐一を見続けているにも関わらず、アデルの想いに引き寄せられていく…
アデルの恋の物語が、ここまで激しくオヤジが共鳴するとは🔥
やはり彼女が新世代の巨星となるべく、トリュフォー監督が指名!
それを演じ切った。BBもドヌーヴも駄目かもしれない、、
世の中難儀の連続、それ…