ポゼッションとは違った狂気。いいです。スリリングで愛らしくて。
信頼できない語り手。手紙や言動全てが嘘っぱちだが、結婚同意書をもらった後子供に本名を言い直すのにはグッときた。
窓越しの出来事。
墓地…
このレビューはネタバレを含みます
映画秘宝 鬱な映画 p188
イザベル・アジャーニが美しい!
まだ10代なのかー。
彼女の背景を思うと、不安定なところに彼に夢中になるとゆう拠りどころを見つけてしまったのかなと思う。
そこに没頭…
~愛という狂気~
もはや愛は自己制御できるものではなく、狂気と化しアデル自身をを蝕み、滅ぼし始める。アデルは高名な父の名、溺死した姉への想いから精神的重圧を受けていたが、自立したいという気持ちがとて…
やはりひとりはよくない。
そして見栄だけでつく嘘もよくない。
アデルがずっと愛にキマッてる状態で、瞳孔ガン開きで結婚を迫るシーンに恐怖を感じた自分が、ラスト付近に至って大尉に対してイラついていて、…