戦場で戦果をあげたことから母親のもとに短期間戻ることが許された少年兵の、家に戻るまでのロードムービー。良くできた反戦映画。
足を負傷し妻の元に戻るのか躊躇している元兵士、列車に乗り込んで来る娘、石…
冒頭で主人公の少年が死んでいることをばらすのって凄い卑怯だと思う、帰還した少年兵が様々なトラブルに遭遇しながら母になんとか逢おうとする物語という時点で涙腺が刺激されるのに冒頭のネタバレによって主人公…
>>続きを読むソ連製の戦時ロードムービー。
シューラとのエピソードに尺を割きすぎてて、
母と時間を過ごせなかった悲しさがテーマなのか、
それともシューラとのプチロマンスがテーマなのかわからんくなってるのがちょっ…
もらった休暇で帰郷するという戦争ものでバカンスもの。
短い間に出会ったひとたちとの交流を連作短編タッチで綴ってる。
線路脇には破壊された車両があり、遠景には瓦礫。町にはチェコの針鼠(戦車避け)が設置…
1959年の戦争映画。白黒。露版(かな?)のポスターがかっこいい。原題はБАЛЛАДА О СОЛДАТЕ(兵士のバラード?) 全編通じて主人公とヒロインの純朴さが好ましい。快活で善良な主人公がヒロ…
>>続きを読む兵隊で生き残り仲間を助けた若者。
たった数日の休みを得て、
母親の待つ家の屋根を直しに帰ることを決める。
その道程で、さまざまなひとへ
善行を積み重ねる。
すぐそばにいるヒーローとしての主人公の立ち…
第一次世界大戦下、戦場での思わぬ武勲に褒美として暇を貰った若き兵士アリョーシャが故郷の母のもとへ帰るロードムービーにして反戦映画。
戦争映画でありながらそれらしい戦闘描写はなく、6日間という限られ…
うわ!!ジブリだ〜〜ってなった。
お母さんに会うために休暇をとって戦場から実家へ帰る少年兵のロードムービーだけど、冒頭のテロップで彼が戦地から生還できなかったことが知らされてるから再会の場面も見てて…
グリゴーリ・チェフライ監督作品!
名作洋画劇場⑤
文句なし‼️ど傑作‼️
今回の特集で一番楽しみにしていた作品(^^)
以前『女狙撃兵マリュートカ』を鑑賞して本作を凄く期待してましたけども、…