○自分も主人公のような人間でありたい、そう思わせる良作。
○感動の場面では、今まで流れていた音楽が突然止まり、息子と母だけの時間が流れる美しさ。
○ヒロインの美しさも見事に表現されており、特に蛇…
兼ねてより観たい観たいと思っていたが
なかなか鑑賞する機会に恵まれず、今夏、国立映画アーカイブで開催されたロシア・ソビエト映画祭に行くことも叶わずで、いつか観れたらいいなあ…くらいに思っていた、そん…
2018-7-11 国立映画アーカイブ『ロシア・ソビエト映画祭』にて。本作は戦闘シーンが冒頭の数分のみ。『ソビエトの兵士』の素性という点へフォーカスしており、ここで重要なのは主人公である通信兵が敏腕…
>>続きを読む 1960年のソヴィエト映画。
スピッツの「甘い手」(「ハヤブサ(2000)」に収録)に映画のせりふが引用されていることでも有名です。ちなみにその部分は主人公の兵士が帰郷途中の汽車で乗り合わせた女…
素晴らしい映画だった。
前線で手柄を立て、母に会うために6日間の休暇を貰った主人公アリョーシャ(アレクセイ)。急げば1日で帰ってこられる道だそうだが、戦時中ということもあり、すぐには帰れない。その中…
2015.10.26 シネマヴェーラ渋谷
ここ七年ほど観たいと思っていて、やっと鑑賞できた。
戦時中、主人公アリョーシャは戦車を倒したご褒美に、帰郷のための休暇を与えられる。
お人好しのアリョー…