フランシス・フォード・コッポラ、1973年の作品。事あるごとに観直すが、その度に発見がある。
ある盗聴屋がいる。世間から見れば裏の商売だが、その道ではベテランで名が通っている。この男が何者であるのか…
盗聴を生業にする男が、ミイラとりがミイラになる様を描きます。もうラストはすべて解体して一人サックス吹きます。それだけ切り取るとなかなかおかしいんですが、男が追い詰められていく様を丹念に描くので、いや…
>>続きを読む[孤独感の描きようがなかなか良かった]
なかなか良かった。フランシス・フォード・コッポラの脚本が本当によく作り込んであると思った、特にあの女性にまさか、という所で大事なものを取られてしまうとこ…
ジーン・ハックマン目当てに鑑賞したが、デュバルとカザールに若きハリソン・フォードを見れて嬉しい。
50年以上も前の作品なので、少々テンポが悪く感じるのも仕方がない。
ド終盤のトイレからラストまでは…