偽日記(元々英国作家の創作だが、独語訳の際作者名が伏せられた)の映画化というよりタイトルだけ借りた一応史実に基づく創作。全編奥様のボイスオーバーと関連する演奏シーンで進行。子13人中成人したのは6人…
>>続きを読む微妙。この映画の魅力のほとんど全てはバッハの音楽の美しさによっており、物語はほとんどなく演奏シーンがメインなので、バッハの作品が好きじゃないと面白くもなんともないと思う。
演奏も全部が素晴らしいとい…
映画史的に有名な作品なので勉強と思って観賞。
バッハの二度目の妻アンナの日記をかいつまんで朗読し、その時々にバッハが作った曲を当時の扮装をした音楽家たちが当時の楽器を使って演奏するのを次々に見せて…
四方田犬彦「映画と表象不可能性」を読むために鑑賞。ずっと心地よいバッハが流れており、それだけの映画。なんなのかよくわからないので以下の文章を読んでなんとなくわかった気になっている。
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