フリッツ・ラング二作目のトーキー。耳障りな機械音で始まる冒頭や車が走る音にマブゼのささやき声が被さる演出などトーキーならではの面白さがある。
ラングとハルボウの最後の共同作業となった本作。人間の中…
これはめちゃ面白い。黒沢清『CURE』の元ネタ(らしい)。霊体の表現が素晴らしすぎる。それにこの時代にサスペンスアクションを撮ってたラングのセンスにはもう脱帽するしかない。数々の仕掛けに興奮すること…
>>続きを読むカナザワ映画祭2016不安な時代呪われた映画特集の一本。暗黒映画連続鑑賞4本目、さすがに疲れて記憶もあいまい。
他の方もおっしゃるとおり、これは黒沢清の世界観ですね。
犯罪王マブゼは精神病院に隔離…
カナザワ映画祭にて鑑賞!
犯罪の天才・マブゼ博士が、死後も社会秩序の破壊を目指した犯罪計画を遂行していくって話☆
映画祭では「マブゼ博士の遺言」というタイトルで上映されていました。
死んだ後も…
カナザワ映画祭にて。
フリッツ・ラングの『ドクトル・マブゼ』の続編。
発狂し精神病院に閉じ込めたマブゼ。しかし、世間ではマブゼを名乗るものが世界秩序の破壊を目的とした犯罪集団を作っていた。マブゼ…
【カナザワ映画祭2016三十九本目】
カナザワ映画祭では『マブゼ博士の遺言』だったけどセル版は『怪人マブゼ博士』なんですね。面白かったです。演技とか映像の雰囲気とか、上手く言えないけどすごい良かった…