ラースフォントリアー監督は、ほんまに人の心をぐしゃぐしゃにかき乱す天才やなと
鬱映画というワードをよく聞くから、中々観る勇気が無かったけど確かに鑑賞後はドッときてる
とにかく悲しくて辛くて、人間の欲…
ミュージカル鬱映画。最後の最後まで、血も涙もないほど主人公は報われない。
ハンディカメラで撮ってるのかな?ホームビデオのような手ブレやズームイン/アウトの多用で、実際の生活を撮影しているかのような…
"そしたら映画は永遠に続くでしょ?"
ビョークの歌唱力はもちろんのこと演技力の凄まじさ、純朴さを持ちながらも人間的な弱さを抱えたセルマという人物に強い実在感を与えている。
好きなタイプのミュージカ…
撮影の仕方がホームビデオ感で生々しく感じた。
最初は違和感でしかなく酔わない様に見るのに必死。
セルマ(主人公)の悲惨なできごとを描いたミュージカルホームビデオ。
てか、セルマよ息子だけじゃ無く、…
とにかく苦しい
ラース・フォン・トリアー作品は体力使うけどすごく好きです
最初から障がいを持った子が産まれるとわかっていたら私は子供を産むだろうか......ちゃんと責任を持って愛せるだろうか..…
カメラワークが昔のホームビデオみたい。
それが一転、セルマのミュージカルシーンになるとピタッと俯瞰になるのがメリハリある演出だなあと思った。
それと、最後までセルマに感情移入ができなかった。なんでだ…