くだらない会話に、デタラメな文句と下品なバイオレンス。
けれど、ひたすらに洒落ていて大胆で濃厚な2時間半。
くだらなさは無価値である事とイコールじゃない。
かろうじてそんなメッセージが頭をよぎるけ…
何気ない日常会話を見ているにも関わらず、その人物それぞれがどういったキャラクター、個性、バックグラウンドを持っているのかがこれでもかと言う程鮮明に伝わってくる。脚マッサージの話、トマトジョークの話、…
>>続きを読むまて、難しい、なんだこれ
時系列整理するの難しいし登場人物それぞれの話あって繋がってるから余計。でも2人がTシャツだった意味はわかって面白かった。めちゃめちゃアクションでもないしいい話とかでもなくて…
人がどのようにして宗教にハマるのかっていう瞬間が個人的に好きだから、そのシーンはよかった。
あと、時系列がバラバラだから、なんかどうせこの人死んじゃうのに、今のこの車洗ってる努力ってなんのためなんだ…
面白かった!
出てくる女性たちが魅力的でとてもよかった
特にミア役のユア・サーマン。視線が完璧
時系列弄られてたり色んな話がオムニバス形式で変わっていったり、向かい合わせて会話のみのシーンがどれも…
面白い!!!!今更パルプフィクションを観て何言ってんだと思うかもしれないけど、面白い!
様々な時系列の物語が少しずつ繋がるのかなーと思いきやそこまででもなく、最初の件を最後に持ってきてた。会話が多い…
『パルプ・フィクション』は、ただの暴力映画ではない。それは「語り口(Style)」がいかに「内容(Substance)」を凌駕しうるか、という映画的実験の金字塔だろう。
時系列をシャッフルすることで…
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