この映画に限らず多くのナチスドイツを題材にした映画を見た時に考えてしまいますが、果たしてどこまでが加害者になるのでしょうか?
ヒトラーを始め多くの幹部将校達には計り知れない罪があったと言えると思い…
総統閣下のシーンでも有名な映画。散々ネットミームとして使われたが、映画は当時の残酷さを物語る。ユンゲのセリフの通り、まさに「目覚めない悪夢」である。ヒトラーの「一人の人間」としての姿が色濃く描かれて…
>>続きを読む私は命をかけてまで従うものはないなと感じました。
ゲッベルスの妻の行動は特に理解しがたかった。
"空耳シーン"としてみたことがありましたが、今みれば滑稽に思えるところが平和なのかなと。
WW2での死者5000万人以上、ユダヤ人収容所での死者600万人。凄惨な数字を目にすると、まさに、悪名高き独裁者として連想されるアドルフ・ヒトラー。しかし、1938年には、ノーベル平和賞候補にもなっ…
>>続きを読むどうしても、Youtubeのパロディ動画の場面は吹き出しそうになってしまったけれど、あそこが1番緊迫したシーンなんだよな。刷り込みって恐ろしい。
シンドラーのリストの描き方がエグくて好きなんだけど…
stay homeの週末ももう何回目かなぁ?
ともあれ、長い映画を観るチャンスでもあると見始めた。
ドイツという国は偉いなと思う。歴史を怪物のせいにするのでなく、単なる悪者としてヒトラーを描くばかり…
鑑賞前にヒトラーについて少し知っておくことをオススメします。
この作品からみるとただ敗戦前の錯乱しているヒトラーとなります。(優しい一面は見れますが
軍の大本営モノはやはり面白いです。かの二次大…
ヒトラーの秘書を務めたユンゲを中心に、敗戦色濃厚、陥落間近のベルリンを舞台に、ヒトラーやゲッベルスなどの最後の日々が描かれる。ブルーノ・ガンツによる熱演はすごく、全編に緊迫感も溢れ(ユンゲに対する描…
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