津軽じょんがら節に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『津軽じょんがら節』に投稿された感想・評価

津軽の恐いほどの荒波が強烈な印象を残します。
70年代の津軽の寒村はこんなに過酷だったのでしょうか。高度成長に取り残された日本の土着的な原風景がここに映し出されています。
最後のチャンスを賭けて津軽…

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パン

パンの感想・評価

4.4

大変失礼なことを言うがどうしても主演女優を好きになれなかった。
別に江波杏子さんに罪はないと思う。

なんだろうな…どこかヤクザの女っていう派手な設定が合ってないような気がした。なんか嘘っぽいキャス…

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このレビューはネタバレを含みます

ジャケ絵インパクトで気になってた作品。
ザ・昭和映画の本作は、寂れた青森の港町が舞台。
東京から逃げてきた若い男女は女の故郷でもう一度人生ってをやり直そうとするが…

東北人は必見!?
でも、東北は…

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故郷を捨てる女と故郷を見つける男。
やるせない話だったけど、キャスティングがしっくりこず、話の展開もかなりスローで、あまり刺さらなかった。
Tora

Toraの感想・評価

3.1
キャスト×
ストーリー×
三味線○
日本海の荒波○
sanmaku

sanmakuの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

登場人物みんながいちばん大切なものを失って終わる、これ以上やるせない映画を私は知らない。
Evans

Evansの感想・評価

3.4

「ふるさとを過ごす」

東京から故郷へ帰ってきた女性と青森で故郷を見つけた男の物語

目が不自由な女性を間に挟み、近づく男と離れる女を描きながら、距離を描いている。荒れた海が全てを受け入れ、跳ね除け…

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Sammy

Sammyの感想・評価

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最後の結末があれでよかった。じゃなかったら胸くそだったかも、、、
海ってなんであんなに心揺さぶるんだろうねぇ

都会から弾き出されたように
最果ての地にたどり着いた男と女
さびれた村の盲目の娘ッコ

びゅうびゅうと吹きすさぶ風
ドウドウと荒れる日本海
怒り狂うように逆巻く大波を背に
叫ぶように弾き鳴らされる津…

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我路

我路の感想・評価

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atg
1977年12月17日 西新東映
併映:夏の妹
  :天使の恍惚
  :股旅

1977年 4月24日 福岡富士映劇
併映:赤ちょうちん
  :祭りの準備
  :アフリカの光

1976年 …

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