飾窓の女の作品情報・感想・評価

『飾窓の女』に投稿された感想・評価

フォロワーさんのレビュー観てピンと来て(ピンと来たら110番!)すぐに観たよ!私の好きなフィルム・ノワール。これは知らなかった。うかつだった…。サスペンス好きなのに、まさかこんな傑作に気が付かないで…

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Shaw
3.7

確かに面白くて緊張感のあるフィルムノワールだが、あのプロットツイストは正直どんでん返しとしての役割以外には全く必要性がないというのと、中盤の緊張感を生み出す演出が少々わざとらしい。

初フリッツ・ラ…

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3.9

理想の女性に出会った男の悲劇か、中年男の深層心理の具現化か?

ドリーミングガールは甘美な死の誘いの象徴ではないかと、デヴィッ・ドリンチが描くブロンド美女から連想した。

この死の魅力がフィルムノ…

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記録
犯罪学の大学教授が突然現れた美女に惑わされ、成り行きで人を殺してしまう物語。ギャング役が多いE・G.ロビンソンが今作ではインテリの役を演じ、美女のJ・ベネットが何とも麗しく、観ているこっちも惑…

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不穏で重苦しく、不気味な緊張感が全体を覆っていて、あのラストを提示されても笑って終わらせられない。不安感が残る。展開、カットが秀逸。ヒッチコックと違いラング作品はジリジリとこちらの神経を蝕む。
4.0
すばらしい!
傑作!
3.8

「飾窓の女(原題:The Woman in the Window)」(1944年)。ニューヨークの大学教授リチャードは、家族が避暑に出かけた静かな夏の夜、美しい女性の肖像画に心惹かれる。ふとしたきっ…

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映画史の勉強
4.6

飾り窓の絵に見惚れるリチャード(エドG)の背後にそのモデルのアリス(ジョーン・ベネット)がガラスに映り込むシーン、こんないい女との出会いがあったら堅物の大学教授と言えど、誘われたら乗ってしまうよなぁ…

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