★リアルにある分断★
北朝鮮に住む兄が、脳腫瘍の治療の為に一時的に日本の実家に帰ってくる。引き裂かれた家族、住む世界の違い、家族の葛藤を描く。監督の実話を元にした映画
治療のために帰国したのに、途…
当時に鑑賞した時は分からない事が多すぎました
楽園だと言われて信じて朝鮮へ行ってしまったら最後、全くの嘘で人生が狂わされてしまう恐怖
税金を払わなくてと良いとか病院はタダとか、そんな訳無いしそんな国…
1990年代日本。父、母、娘の3人家族。25年前の帰国事業で北朝鮮に戻った息子が、病気治療のため短期間来日することになったが、監視者を伴っていて…
映像の色調が暗く空もずっと灰色で、北朝鮮から来た…
何となく北朝鮮下げ+日本上げで物語が進んでたけど、兄は結局北朝鮮を選んでいたことに底が見えない怖さを感じた。
民族か国か。日本生まれなのに兄はそれでも民族を選んだわけで何が正解かは分からない。暗闇…
これは安藤サクラさんで観ようと思ったのかな?スターサンズだったんですね。どなたが監督かと思ったら、監督御自身の実体験ベースとのこと…衝撃。こんな事があるなんて、全く知らなかった。在日コリアンとその家…
>>続きを読む【2012年キネマ旬報日本映画ベストテン 第1位】
『スープとイデオロギー』が話題になったヤン・ヨンヒ監督作品。ベルリン映画祭フォーラム部門国際批評家連盟賞を受賞、国内でもキネ旬1位を始めとし、数々…
今年1月にETV特集で「オモニの島 わたしの故郷〜映画監督ヤンヨンヒ」という番組で監督のことを知った。自分自身、済州島で4年間暮らしていたこともあり、懐かしさも感じつつ、興味深く視聴した。4・3事件…
>>続きを読む北朝鮮から入国拒否を受けたヤン・ヨンヒ監督が劇映画に挑戦です。「死ぬまでずっと北朝鮮で生きていかねばならない」このセリフが全てで、もう第三者は口を挟めません。北朝鮮で生きるためには思考を停止させ決定…
>>続きを読む在日であるヤン・ヨンヒ監督が、自分の家族の事を描いた実話。
ヤン・ヨンヒ監督の父親は在日朝鮮総連の幹部で、映画の中では帰国事業で北朝鮮に渡った兄はソンホ一人だけだったが、本当は3人の兄が70年代に…