【1984年キネマ旬報日本映画ベストテン 第1位】
伊丹十三の初監督作品にして各映画賞を総ナメにする高い評価を得た。
助監督には『愛を乞うひと』『OUT』などで知られる後の映画監督・平山秀幸がつき…
日本人に根付く"呪術"としての「お葬式」が、彼らの理性的な"暮らし"との兼ね合いから生まれる"可笑しさ"と共に描かれていた。シリアスでありながらエンタメ。上手いっす。
また家族という"集団的"な性…
この前、ふと、
パオロ・ソレンティーノは、
伊丹十三から影響を受けていたのでは
と、それから伊丹十三を。
ブランコのシーン、
たまらん。
飛び立って、どこかへ
行ってしまいたいけど、
繋がれて、揺…
お葬式にまつわる家族と
関係者をユニークに描いた本作
つい先日、近親者のお葬式が
あったばかりなので
妙に共感できる内容だった
こうやって見てみると
昔も今もお葬式のやり方って
全然変わっていな…
この視点ががもうなんかずるい。
たしかに、葬式って誰のためにあるんだろ。
まさかこのタイトルから開始15分でカーチェイス始まるとは思わないし、お坊さんがロールスロイスでやって来くるし。
クスッと笑…
発表で使おうと思って義務的に観初めたけど、面白かった!結構好き
冠婚葬祭入門ビデオが良かった
うわあじゃないよ
一貫して「こんなもんだよな」の雰囲気が大きいけど、ちゃんと寂しさもある
ホームビ…
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